絶アレキサンダー討滅戦におけるアイテムレベルシンクを考慮した装備の組み方、参考ギアセットを紹介する記事。
アイテムレベルシンクの仕様
絶アレキサンダー/各部位サブステ上限値 | |
武器 | 184 |
頭 | 112 |
胴 | 177 |
手 | 112 |
脚 | 177 |
足 | 112 |
耳 | 88 |
首 | |
腕 | |
指 |
通常装備についているサブステは「高ステ>低ステ」のように2種類サブステ数値が設定されています。アイテムシンクレベルを超えた装備はマテリア無効となってしまいますが、低ステ側の数値も上限に達することができるなら、シンクレベル装備にマテリアを差すよりサブステ総合値を高められると覚えておくと良いです。
シンク後ステータスの確認方法
絶アレキサンダー討滅戦はLv80/IL475制限となり、ギアセットが組めたら希望の園エデン零式:共鳴編2層に突入することでシンクステータスの確認が可能です。
左上の歯車マークから、制限解除→下限アイテムレベルでの参加を忘れずにチェックして下さい。レベルシンク状態での参加はチェックを入れなくてもレベルシンクが適用されます。
調理品を使用しつつマイキャラクターでサブステータスの実数値を確認、用が済んだらコンテンツファインダー→退出で問題ありません。
飯&薬の上限値
絶の緩和要素として、調理品のIL上昇は特に恩恵が大きいです。サブステは基本効果上限に達している(調理品ILにより上昇上限が異なる)と思いますが、メインステータスであるVIT(HP)ステ上昇の上限は高いことが主な要因になります。
薬は幻薬G5(HQ)以上を使えばメインステータス上限値で効果を発揮するので、現行薬が高価なら用意して節約すると良いでしょう。面倒であれば薬は現行品でも問題ありません。
レジスタンスウェポンについて
4つのサブステを好きな数値で調整可能なレジスタンスウェポン(RW/レリック)がシンク装備最強武器となります。
暁月実装のマンダウィルウェポン(MW/レリック)も将来的にサブステ振分が可能になると予想されていますので、振れるサブステ合計値が更に伸びることも踏まえ作成強化しておくと良いでしょう。
各ジョブシンク装備ギアセット
基本的にはクリ&意思を最優先とし、DPSならクリ&DHも考慮しつつIL595以上の装備を使いギアセット構築するだけです。手元に該当するサブステ装備がない場合は、マーケットボードで旧装備を探して購入するのが手っ取り早いと思います。
タンク&ヒーラーは基礎サブステにDHがありませんが、IL475装備に天眼のエクスマテリジャを差してもダメージ期待値の上積みが望みにくいので用意する必要性は薄いです。
ディフェンダー
スレイヤー(竜騎士・リーパー)
ストライカー(侍・モンク)
スカウト(忍者)
- GCD2.12:胴or脚から1部位/アクセから3部位をクリ&DH、他クリ&意思。
レンジャー
キャスター
IL595↑装備群はクリ&意思の候補が少ない上、黒向け指もクリ&SS採用が現実的。
ヒーラー
- GCD2.47:全部位クリ&意思。
- GCD2.45:耳をクリ&信仰、首をクリ&SS、他クリ&意思。比較的揃えやすい。
- GCD2.41:アクセ2部位をクリ&SS、他クリ&意思。
- GCD2.30:手を意思&SS、脚/アクセ3部位をクリ&SS、他クリ&意思。
- GCD2.50(賢者):全てクリ&意思。
- GCD2.43(賢者):手を意思&SS/アクセから1部位をクリ&SS、他クリ&意思。
耳のクリ&意思がアスフォデロース(IL600/辺獄零式1層)しか存在しないため、入手困難ならクリ&信仰部位で代用すること。
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