【FF14】スプライト各種の出現場所・リフレク狩り解説【ボズヤ戦線】

ボズヤ戦線でのロストシャード集めに有効な、スプライトをリフレク狩りする方法・場所について焦点を当てた記事。

ザトゥノル高原のスプライト配置については下記記事に。

【FF14】スプライト各種の出現場所【ザトゥノル高原】
ザトゥノル高原に生息するスプライト各種の生息マップ、ボズヤ戦線からの変更点を記載。

 

基本知識

「禁断の地エウレカ」でも同様の手法が存在していましたが、基本的な部分は変わっておらずロストアクションで相乗効果の高いものが登場したおかげでやりやすくなりました。

簡単に説明してしまうとスプライトタイプのモブはAA含め魔法攻撃しかしてこない=リフレクをはればノーダメージ・ダメージを反射して攻撃もせずに倒せます。これを利用し、確定ドロップのロストシャードを楽に稼ぐのがリフレク狩りです。

 

事前準備

レジスタンスランクを8に上げる。
未鑑定ロストシャード:献身を鑑定、ロスト・リフレクを用意。

全てのエリア移動が可能になり、献身の鑑定もできるようになるレジスタンスランク8からリフレク狩り開始。

 

基本ノーダメージなのでジョブ不問ですが、効率化を図る際は相乗効果が見込めるロストアクション(アイテム)の使用を強くお勧めします。

  1. タンクで狂戦士の秘薬(催眠)を使用、反射ダメージを増幅して処理を早める。
  2. タンクで守護者の秘薬(催眠)を使用、リフレク効果時間を10秒→30秒に延長。

1.に関しては被ダメージが200%増加=反射ダメージも200%増加するため、タンクマスタリーがある分を含めても最高効率が出ます。

2.に関してはリフレク更新に余裕が出て片手間でやりやすくなるのが利点です。防御力30%upがかかってしまうことから、シャード稼ぎの回転率は落ちます。

狂戦士・守護者リフレクはいずれもタンク限定ですが、効率を気にしないなら好きなジョブで差支えありません。

 

実践方法と注意点

スプライトは魔法感知タイプなので、近づいてロスト・リフレクを更新すれば簡単にまとめ狩りができます。ロスト・リフレクは無詠唱ですが、リフレクバフ判定が出るよりもスプライトのAA発生の方が早いため、戦闘不能にされないよう必ずリフレクを張った状態から1匹目を釣るようにしましょう。

  1. 反射ダメージを上げるため、武器以外の装備を外して裸になる。
  2. スプライトに感知されない距離でリフレクを使用。
  3. 1匹目に近づいてリフレク更新、全てのスプライトに感知されるよう移動しながらリフレク。
  4. 反射ダメージで全滅させるまでリフレクを更新。

のスプライトであれば攻撃自体が強い=反射ダメージも大きいことから、狂戦士の秘薬や裸でなくてもそれなりの速度で処理は可能。Ⅳ以下のスプライトだと最低でも裸にしておかないとなかなか倒すことができないので注意。

リフレクバフ判定が遅いことから、バフ切れ2秒前までにリフレク更新するよう気をつけると事故が減るかと思います。

 

PTを組んだ状態でのリフレク狩り

ボズヤ戦線でのドロップ仕様はPT内で個別判定ですが、スプライトの場合はシャードドロップがPTメンバー共通で確定個数のみランダムになっています。戦闘自体に参加していなくてもドロップ入手されることから、PTメンバーの誰かがソロでリフレク・他メンバーは別行動で分散すればPT狩り効率をぐっと上げることが可能です。

 

スプライトの取り合いが生じた場合

リフレク狩りは反射ダメージで倒すという性質から、他プレイヤーと狩場共有ができません。プレイヤー間の良識的な部分もありますが、後から来たプレイヤーが横殴り(リフレク)してきた場合にソロだったならPTに誘ってしまうのも一つの手かと思います。

同じPTになってしまえばシャードドロップを共有できるわけですから、争う面倒臭さよりも誘い合う面倒をとってくれれば平和かと思います…

 

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スプライト各種の場所・シャード一覧

天候/エリア 上(献身) 中(治癒) 下(支援)
1個(Ⅱ) 1個(Ⅲ) 4~5個(Ⅴ)
1個(Ⅲ) 1個(Ⅱ) 1~2個(Ⅳ)
砂塵 1個(Ⅳ) 2~3個(Ⅴ) 1個(Ⅱ)
2個(Ⅴ) 1~2個(Ⅳ) 2個(Ⅲ)

スプライト各種は対応した天候時にのみ出現します。ミニマップで天候を確認し、場所一覧の下記マップ画像で分布を参照して下さい。各種・各エリア共通でリポップは2分半前後。

天候はET(ゲーム内0:00-8:00-16:00の8時間毎・LT(現実時間)23~24分毎に切り替わり。

 

Eorzea Weatherさんがボズヤ戦線内の天候を出して下さっています。

南方ボズヤ戦線の天気 - Eorzea Weather

 

 

スプライトのランク・配置エリアとドロップ個数の関係性

シャードの種類は配置エリアで決定しています。敵ランクが高いほど個数が増えるのが基本ですが、それに加えて下の弱いエリアほど多くなり、強い上のエリアになると少なくなる傾向(補正)があります。

同じスプライトⅤで見ると下エリア配置の4~5個ドロップするのに対して、上エリア配置の確定2個になっているのはそのためです。

 

【雷】ライトニング・スプライト

ライトニング・スプライト分布

 

【雨】ウォーター・スプライト

ウォーター・スプライト分布

 

【砂塵】アース・スプライト

アース・スプライト分布

 

【風】ウィンド・スプライト

ウィンド・スプライト分布

 

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