【FF14】アメノミハシラ 1~20層 21~30層 基本攻略【初心者向け】

Lv61~70レベリングで21~30層周回が現状(~ver5.25)の最高効率とされているディープダンジョン「アメノミハシラ」。

頂上が100層。踏破すれば「天之聖遺物」というアイテムを一つ入手でき、それと交換出来る限定アクセ装備を4種集めるとマウント「絶地を取得可能となる。

 

アメノミハシラ 開放条件

  1. メインクエストLv63(ver4.0)「ひとときの凪」をコンプリート
  2. ディープダンジョン「死者の迷宮」の地下50階を踏破済

開放クエスト自体の受注場所はイサリ村最寄りとなる紅玉海 (X:6.2 Y:11.7)、オノコロ島のエーテライトからずっと西へ移動するか、ナマイ村のエーテライトから北東へ向かって紅玉海方面に出るとわかりやすいかもしれない。ストーリー時期としては、スサノオ討滅戦クリアの直後辺り。

 

アメノミハシラ 突入条件

  • パーティメンバーが全員紅玉海のマップ内にいること。
  • パーティリーダーが紅玉海(X:21.4X Y:9.2)のNPCキュウセイに参加申請。
  • パーティメンバー全員がレベル61以上のジョブであること。

クロスワールドパーティでも突入可だが定員は最大4人、その場合もメンバーは全員紅玉海のマップ内に集合。

 

1層から突入

最初は当然1層から突入のみ。ここから30層を一度突破すればサブクエスト「我ら凡夫なれども」が発生、これをクリアすることで21層から突入が選択可能となる。

ミハシラ内ではLv61スタートとなり、経験値目的での周回には向いていない。固定PTでの31~100層攻略時、魔石含む土器を確実に集めたい場合は1層から突入することをお勧めする。

 

21層から突入

ミハシラ内ではLv70スタート、マッチングPTでの高速周回によるレベリングはこちらから。固定PT(4人)で100層踏破を目指す際、運にもよるが21層から土器回収を始めても必要なものは概ね揃う。

マッチングPTではヒーラーやタンクがいなくても突入するように設定されており、単独行動で複数の敵に囲まれないように気をつけること。強化値を鍛えていない内は団体行動を心掛けていけば、問題にならないくらいの難易度。手慣れてくればメンバーにもよるが、10~15分程度で100~200万の経験値が取得出来る。(正確には優遇鯖でのアーマリーボーナス有無や、元のレベルによって上下幅有。)

 

魔器装備(武器・盾・防具)について

アメノミハシラ内専用の装備。レベル(強化値)の概念があり、銀箱開封時か階層ボス撃破時に数字が上がっていく。鍛えていくと単純に火力耐久が上昇、ジョブチェンジして再突入した場合も強化値は共有する。

最大強化値は99。キュウセイのすぐ傍にいる海賊衆の資材係へ強化値-10と引換に「天之魔器柄」の作成依頼ができ、天之魔器柄を10個集めるとアメノミハシラ内で使用している魔器装備と交換可。IL365装備なので、用途はミラージュプリズムで使うオシャレ装備。

 

魔土器について

関連記事では主に「土器」と表記、アメノミハシラ内でのみ使える特殊アイテム。フロア内に点在している各色宝箱から入手可、固定PT突入時であればクリア後退出しても再突入時に所持状況は引継ぎ。フロア内の敵を即時全滅させる召喚獣の魔石であったり、通常見ることの出来ない点在する罠や埋もれた財宝を可視化させるものなど、状況を好転させる為の大事な要素。

100層踏破を目指す際は温存していきたいところだが、マッチングPTでレベリング周回する際は積極的に使い切って効率を上げるようにしたい。個別管理ではなくPTメンバー共通所持となるので無駄使いには注意。

 

埋もれた財宝について【壱・弐・参】

土器「財宝感知」を使用すると埋もれた財宝が可視化される。財宝がある場所で数秒待機すると宝箱が掘り出される仕様になっており、可視化していなくても極稀にピンポイントでそこに立っていれば見つかることもある。

埋もれた財宝は3種。1~29層で拾えば【壱】、31~69層で拾えば【弐】、71~99層で拾えば【参】となる。手に入れた財宝はキュウセイ横にいる海賊衆の鑑定係に渡すことで、対応したアイテムを抽選。

マケボで主に高額取引されているのは【壱】からのヘアカタログ(ギラバニアンブレイド)や、【参】からのドードーホルン辺り。特にドードーホルンはDCやサーバーにもよるが数百万ギル単位で取引されているので、71層以降に到達した際は引き当てていきたいところ。

折角埋もれた財宝を拾っても、全滅して退出した場合は手元からなくなってしまうので注意。

 

 

【FF14】アメノミハシラ 100層踏破向け 事前準備【ペア・4人PT攻略】
100層踏破までに最低限知っておきたい準備編。ペアでも4人PTでも、ジョブ選択に悩んでいる人向けの内容も記載。

 

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